Uncategorized

服を選ぶのが苦痛なら、選ぶのをやめればいい

こんにちは。

毎日同じ服にして4ヶ月、皿上パセリです。

 

長年の悩みの種であった服を選ぶことから解放されたので、過去の私のような悩みを抱える方に向けて記事にしました。

 

内容は以下の通りです。

  • なぜ私は服を買うのが苦痛だったのか
  • ある女性によって覆された思い込み
  • 服を上手に買うためのマイルール
  • 服を選ぶことから解放された結果

 

それでは、いってみましょう。

服を買うのが苦痛だ

「ダサイって思われたくない」

「あわよくばオシャレって思われたい」

心の底からオシャレを楽しみたいというよりは、私は見栄を張るために服を買っていたのかもしれません

 

人の目を気にしすぎていたんだと思います。

自分が着たい服を自由に着ればいいのに、第一に「人からどう思われるか」を考えてしまうんです。

 

「いつも同じ服きてる」

「服のセンスない」

そう思われたくなくて、買いたくもないのに新しい服を買いに行く

いくつもの店をまわっては頭を悩まし、家に帰ってからはオンラインショップをあさる。

オシャレな人と自分を比べては、理想と現実の差に苦しむ。

 

疲れ果てていました、服を買い続けることに。

服を選び続けることに。

 

大学生の時の話です。

朝、服が選べなくて、電車に乗り遅れてしまったことが何度かありました。

服はたくさんあるはずなのに、何を着たらいいのか分からない。

授業に遅刻しないことよりも、その日のコーディネートを優先するなんて「何しに学校行ってるんだ」って話ですけれど、その当時は変な格好で学校に行かないことの方がずっと重要でした。

「ヤバイヤバイヤバイ…」と焦りながらも、着ては脱いでを繰り返す。

そのうち母に「なんでもいいから早くしなさい!」と怒鳴られる。

家に帰ってくると、床には脱ぎ捨てられた服の山が……

けど、片付ける気力もなくて、そのままにしてしまうことがほとんど。

翌朝ふたたび、1人ファッションショーが始まります。

 

服がごちゃついてくると、今度は一気に捨てに転じます。

部屋の乱れが心の乱れに直結するタイプなので、これ以上メンタルを悪化させないためにも次々とゴミ袋の中へ。

「あーすっきりした」

と思う間もなく、着る服がない。

 

そうしてまた振り出しに戻り、服を買いに行くのですが

1年後に残っている服は、ほとんどありませんでした。

 

捨てた服を思い返してみると以下の通り。

  • 着まわしにくい服
  • なんとなく買った服
  • 流行っていたから買った服
  • 安くなっていたから買った服
  • すぐダメになってしまった弱い服
  • 試着せずに買って合わなかった服

今思えば、とても勿体ないお金の使い方をしていました。

服を上手に買えていたら、他のところにお金をまわせていたでしょう。

例えば、国産のお肉を買うとか。

 

きっと下のような負のスパイラルに陥っていたんだと思います↓

  1. やみくもに服を買う
  2. 着まわせない服ばかり
  3. ごっそり捨てる→ ①へ

 

というわけで、その当時は

 

服を選ぶのも買うのも捨てるのも

しまいには服を着ることすら苦痛になっていました。

 

✔︎なぜ私は服を買うのが苦痛だったのか

  • 人の目を気にしすぎていたから
  • やみくもに買って浪費していたから

ターニングポイント「私服の制服化」

あれは2019年の秋頃。

2年間「白シャツ+黒タイトスカート」コーデしかしなかった女性という記事を読んだんです。

以下、その記事の引用なのですが

彼女は週5日、必ず白シャツ+膝丈の黒いタイトスカート+黒いハイヒールパンプスという姿だった。(中略)

最初は、それしか持っていないのかなと思っていたが、よくよく観察すると白いシャツは毎日素材とディテールが少しずつ変わっていて、スカートも丈は同じだが、微妙に数枚を着回ししていたようだった。

毎日同じ服を着続ける彼女を、はじめは「地味な人だな」と思っていた私。しかし次第に、「いつもブレない、きちんとしたスタイルを持っている人」という印象に変わっていった。

そう、毎日同じような服ではあるが、シャツはいつも真っ白で、きちんとアイロンが当てられ、彼女の体型にあった綺麗なラインのタイトスカートと、透けるナチュラルストッキングに飾りのない黒のハイヒール、という姿は清々しかった。

そして、そのスタイルは強烈に色っぽくさえあり、そのうち社内の男性陣の間でひそかに(ミセスだったので)、彼女のファンクラブまでできてしまったほどだ。

毎日毎日、頭をひねって違う服を着て、アクセサリーじゃらじゃらつけている私よりも、実は彼女の方がおしゃれで、何より女性として華があるのでは……と気づいたときにはショックだった。

当時22歳の未熟者だった私は、服をたくさん持っていて毎日違うものを着る方が、絶対におしゃれだと信じて疑わなかったから。

 

毎日同じ服を着ることを『私服の制服化』というらしいですが、これを読んだときにこの女の人、めちゃくちゃかっこいいって思ったんです。

 

無理して毎日違う服を着る必要はなくて。

むしろ自分が好きなコーデを1つ見つけて、それを制服みたいに毎日着た方がおしゃれなのしれない。

いくつもの着まわしを考えるのはシンドイけれど、1パターンだったら楽勝に思える。

まずは白シャツ+黒タイトスカートコーデをお手本にしてもいい。

 

そう考えが変わってから、気持ちがかなり楽になりました。

 

✔︎白シャツ+黒タイトスカートの女性が教えてくれたこと

  • 毎日同じコーデというのもあり
  • 少ない服をお手入れしながら着まわそう

服を買う時のマイルールをつくる

服を買うのが苦手な人は、服を買う時のルール(しばり)をつくるといいと思います。

 

ルールをつくることによって

  • 見るべき服が限定される
  • 失敗が減る

からです。

 

見るべき服が限定されれば、1つにしぼりやすくなります。

失敗が減れば、服もお金も無駄にしなくてすみます。

 

これから私の「服を買う時のルール」を5つ紹介しますので、よかったら参考にしてみてください。

  1. メインのお店を決める
  2. 条件をしぼりこむ
  3. 試着してから買う
  4. 迷ったら買わない
  5. アクセサリーは買わない

① メインのお店を決める

私はもっぱらGUUNIQLOです。

近くにあるのと、シンプルなものが多いので、その2つにしました。

以前は実店舗でもオンラインショップでも、いろんなお店を見てまわっていたのですが、服がありすぎて選べない

「いい服があるかもしれない」と期待して探し続けてみても、きりがない。

運良く巡り会えた時はいいのですが、1着買うだけでも多くの時間を費やしてしまっていたんですよね。

それならいっそ「普段はこのお店でしか買わない」と制限してしまおうというわけです。

もちろん「これだ!」という服を見つけたら別のお店でも買いますが、基本はUNIQLOとGUです。

② 条件をしぼりこむ

お店をしぼることによって服の数もしぼられますが、ここからさらにしぼっていきます。

たとえば、色、柄、形、素材、価格など。

買う服の条件をあらかじめ決めておく。

「こういうのが欲しい」を具体的にイメージすることによって「これだ!」というものを見つけやすくなります。

 

私の場合はこんな感じです↓

トップス

Tシャツ
  • 白で無地のもの
  • 綿100%
  • 丈夫なもの
  • アイロン不要なもの
  • 1000円くらい
カーディガン
  • 黒で無地のもの
  • ロング丈よりショート丈
  • 薄手のものと厚手のもの両方ほしい
  • UVカット機能があると嬉しい
  • 3000円以下

ボトムス

ワイドパンツ
  • 黒で無地のもの
  • ウエストゴム
  • サラサラしているもの
  • シワになりにくいもの
  • 3000円以下

インナー

キャミソール
  • 黒で無地のもの
  • サラサラしているもの
  • 機能性が優れているもの

アウター

チェスターコート
  • 黒で無地のもの
  • 丈夫なもの
  • ゴミやホコリなどがつきにくいもの
  • 10000円以下

靴下

  • 黒で無地のもの
  • 丈夫なもの
  • くるぶしより少し上の丈

スニーカー
  • 黒か白黒
  • 紐付きがいい
  • よく歩くので歩きやすさ重視
  • 靴はGUとUNIQLO以外でもOK
  • 10000円以下

 

私は好きな色がありすぎて選べないので、思いきって白と黒のみにしてみました。

いわゆる「モノトーンコーデ」というものですね。

 

参考にしたのは、ミニマリストしぶさん。

画像出典:見栄っ張りでクズの僕が、無我夢中で手ぶらになった理由

しぶさんのブログ:ミニマリストしぶのブログ

 

「こんな服がほしい」が思い浮かばない場合は、他の方のコーディネートを参考にしてみるといいかもしれません。

 

コーディネートが固まったら、少しずつ買い足していき、それぞれの物のちょうどいい数を見つけ、くたびれてきたら買い替えます。

2020年4月現在

  • Tシャツ(白) 4着
  • 薄手のカーディガン(黒) 2着
  • 厚手のカーディガン(黒) 2着
  • ワイドパンツ(黒) 4着
  • チェスターコート(黒) 1着
  • キャミソール(黒) 4着
  • 靴下(黒) 4足
  • スニーカー(黒・白黒) 2足

クローゼットが随分すっきりさっぱりしました。気持ちいい。

③ 試着してから買う

色、デザイン、サイズ感、着心地、生地の質、縫製の具合などはどうか。

経験上、どこかに不満があると長くは着られないので、服を買う時は試着してから買うようにしています。

オンラインショップだと、実際に手に取れないことに加えて、返品できなかったり、返品できても手間やお金がかかったりと、一か八かみたいなところがあったので敬遠していたのですが、最近はオンラインショップでも試着できるサービスがあるみたいですね。

今のところ知っているのは、Amazonプライム・ワードローブ

  • まとめて取り寄せて試着後に気に入ったものだけ買える
  • プライム会員なら送料・返送料が無料
  • 買わないものは届いた箱につめて同梱された返送伝票(着払い)を使ってコンビニなどから発送

できるだけ外出を控えたい今日この頃。

プライム会員なので利用してみたいですね。靴とか。

④ 迷ったら買わない

己の勘を信じたい。

買うのを躊躇するということは、何か問題があるということです。

「これだ!」というものと出会えた時のために、お金はとっておきます。

「この服を買うためには8時間も働かないといけない」

私はかなりの浪費家だったのですが、値段を時給換算してみるようにしたら「とりあえず買いたい!」気持ちを抑えこめるようになりました。

⑤ アクセサリーは買わない

ここまで書いてから、服だけにとどまらず身につけるものを買う時のルール」になってしまっていたことに気づいたのですが……そのまま続けます。

ネックレス、ブレスレット、イヤリング、ビアス、指輪など。

好んで買っていた時期もあったのですが、なくしてしまうことが多いんですよね。小さいものだと余計に。

歩いている時にスルーンって抜けてたり、気づいたら片方だけなかったり。

お風呂の前にどこかで外したら、そのまま行方知らずになってしまったり。

そうだったら、はじめから買わない方がいいと思って、買わないことに決めました。

 

以上、私の「服(など)を買う時のルール」でした。

  1. メインのお店を決める
  2. 条件をしぼりこむ
  3. 試着してから買う
  4. 迷ったら買わない
  5. アクセサリーは買わない

 

みなさんも自分だけのルールをつくってみてください。

 

✔︎服などを買う前に自分でルールをつくっておくと

  • 見るべきものが限定されて1つにしぼりやすくなる
  • 失敗が減ってお金もモノも無駄にしなくてすむ

服を選ぶことから解放された結果

  • 服を買うのにかかる時間→減った
  • 服にかけるお金→減った
  • 服を選ぶ時間→なくなった
  • 服を着ること→なんか楽しくなった
  • クローゼット→余裕がうまれた
  • 衣替え→ないようなもの

服を選ぶのをやめるという選択、私には合ってました。

 

最後にまとめて終わります。

  • 服を選ぶのが苦痛なのは人の目を気にしすぎているのかも
  • 毎日同じコーデというのもあり
  • 時間もお金も上手につかうためにルールをつくっておこう

 

それでは!

ABOUT ME
皿上パセリ
皿上パセリ
皿という名の人生の上でパセリは踊るように生きていきたい。 人生を楽しむためにブログを書いています。
こちらの記事もおすすめ