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取り出し忘れて古漬けになってしまったぬか漬けは「覚弥(かくや)」にするのがおすすめ

少しくらい取り出すのが遅れても大丈夫。

むしろその味にハマって、あえて長めに漬ける(=古漬け)ようになってしまうかも。

 

1週間漬けっぱなしにして、酸味と塩味が強くなってしまった古漬けを、覚弥(かくや)というものにして食べてみたら感動したのでご紹介します。

覚弥(かくや)とは

覚弥かくや香々こうこ」とも言います。

 

『日本国語大辞典 第二版 第三巻』によると、

 

①「刻んだ漬け物」のことで、

古漬などを刻んで水にさらして塩だしをし、酒、醤油などをかけて食べる。

 

②名前の由来は、

  • 徳川家康の料理人、岩下覚弥かくやが最初につくったから
  • 高野山の隔夜かくや堂を守る、歯の弱い老僧のためにつくられたものから

の2説あります。

 

覚弥(かくや)をつくろう

それでは、つくってみましょう。

  1. 刻んで
  2. 水にさらして塩だしをし
  3. 酒、醤油などをかけて
  4. 食べる

 

①刻んで

まずは古漬けを、包丁で細かく切ります。

いろんなものを少しずつ漬けておくと、様々な味や食感を楽しめますよ。

 

②水にさらして塩だしをし

刻んだ古漬けは、水にひたして塩出し。

ひたす時間は、味見をしながら調節してみてください。

ちょっと古漬けを食べてみて、

  • そこまでしょっぱすぎない
  • ご飯といっしょに食べる

場合、塩出ししなくてもいいかもしれません。

 

③酒、醤油などをかけて

「もうすでにしょっぱい古漬けに醤油をかけるなんて!」「どうしてお酒をかけるの?」

古漬けを少量お皿に取り、だまされたと思ってやってみてください。

個人的には「かけたて」の味が好き。

お酒とお醤油は、食べる直前にちょろっとかけています。

 

お好みで、生姜や胡麻や七味などもどうぞ。

 

④食べる

まずはそのままで。

 

次はご飯にのせて。

 

ツウはお茶をかけて、お茶漬けにするとか。

五臓六腑ごぞうろっぷに染み渡ります。

 

おわりに

少しくらいぬか漬けを取り出すのが遅れても問題ありません。

古漬けは是非とも「覚弥(かくや)」にして食べてみてください。

 

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皿上パセリ
皿上パセリ
皿という名の人生の上でパセリは踊るように生きていきたい。 人生を楽しむためにブログを書いています。